中国でのお話し
弊社も中国にオフィスを立ち上げました。
日本と同じ感覚で固定電話を契約しようとしたら全く違います。
もし将来、中国でのオフィスを立ち上げる方がいらっしゃいましたら
頭に入れると助かるかと思います。
まず、中国での固定電話は中国電信しかないです。
日本の昔の電電公社ですね。
そして、ここからが違う点
回線は4G回線(スマホ回線)にオプションで毎月10元払うと
固定電話がオフィスまで引き込みが可能です。
ん?
なんて
そうです。親回線が4Gなのです。
ネットだけの回線を引くのであれば、他の回線事業者を選択することが出来ますが、
固定電話を必要とすれば、かならず中国電信しかないです。
回線速度はどれぐらいになるかは、わからないですが都会ですし
大きなビルにどれだけの使用者がいるかで回線速度は遅くなると思います。
弊社も田舎の一等地ですから、実際の速度は契約してからのお楽しみです。
今回は20Mを申し込みました。
多分、2Mぐらいしかスピードが出ないと予想しますが、結果はいかに。
一番左が価格、回線速度、無料通話分(590,790,990…)
ポイントは2年契約です。
中国スタッフからのメールを添付します。
感覚が理解できれば、意味はわかりますよ
4Mのセット
99元@月 4G電話カートがあり、月に最低20元通話代を消費することを規定されます。
2年間590元の通話代プレゼント 頭月110元を返却して、次毎月に20元を返却します。
固定電話は月に10元をプラスして、
4Mのセットは合計109元です。
8Mのセット
129元@月 4G電話カートがあり、月に最低20元通話代を消費することを規定されます。
2年間790元の通話代プレゼント 頭月166元を返却して、次毎月に26元を返却します。
固定電話は月に10元をプラスして、
8Mのセットは合計139元です。
このスマホは強制購入です。
弊社のスタッフはsimmフリーの端末ですが、電信のsimmロックがかかった回線の
スマホが必要らしいです。
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